ヲタク大学生が語る。大学入学式の話

大学

こんにちは。ヲタク大学生です。

センター試験が終わり、新入生の入学時期が近づいてきました。新しい環境での生活や勉強、友達作りに不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

今回の記事は、大学生活の実際の様子や役立つアドバイスを私の経験と共にお伝えし、少しでもその不安を軽くできればと思います。ぜひ、これからの大学生活の参考にしてください!

友だちづくりを失敗しないために

やっぱり一番の心配事は友だちができるかどうかだと思います

私の場合、高校生の時はまあまあ自分の趣味を語り合える友達も多かったので、帰りにアニメイトに寄ったりして楽しい学校生活を送っていましたが、大学ではBL漫画を見てウハウハできませんので、、、「友達はできたらいいなあ」くらいにしか思っていました。

でも、好きなものは共有したいヲタク、自分の好きなことを語れる友達はちょっとくらい欲しかったですが、自分の好きなものを隠すなんてできない!ので、ありのままの自分で入学式を迎えました。さすがに入学式のバックにBL本を仕込んだりなんてしていませんし、鼻息荒かったりしてなかったはず。

私の経験からすると、大学で友達を作るのめちゃくちゃ簡単でした。

入学式で隣に座った子に「こんにちは、よろしくお願いします」みたいな簡単な挨拶をめっちゃ笑顔でして、時間があったので、私から「どこから来たのか」、とか質問攻めみたいな感じでいろいろ話しました。相手の子も良い子で、私の質問にもちゃんと返してくれて、逆に質問してくれたので、ホッとしました。そういう面では、やっぱり入学式の隣に座る子が結構重要かもしれないですね。

でも、大学では高校とは違って、遠い県から来たり、色々な趣味を持った人がたくさんいます。せっかく色々な人がいる大学なので、自分のことを高めてくれたり、自分と話が合ったりする人が良いと思います。だからこそ!!焦らないで、入学式で友達を作らないと出遅れてしまうなんて思わないことが一番良いです。私もまあ友達出来たら良いかくらいのマインドで行ったら、意外と趣味が合う人や話が合う人がたくさんいて、今でも最高の仲間になってます。

「春から○○大学」はやった方がいい?

結論から言うと、やらなくても良いです。というか、やらない方が良い」と思います

入学前は「春から○○大学生」みたいなものもSNSで見られますが、私はそれをやらなくても、普通に良い友達を見つけられました!また、SNS上で知り合った人は、実際あった時の感じが違ったり、SNSで話過ぎて話が弾まなかったりしたとしても、「初めて会った大学の人だから」という理由でなかなか離れられません。実際に私の周りにも「春から大学生」で出会って、入学式から数日は仲良かったけど、1週間も経てば、それぞれ違う友達といる。みたいな人も結構います。やっぱり入学式当日はみんな早く友達を作ろうと頑張りますが、入学式で知り合った人は、1週間も経てばそれぞればらけていきます。やっぱりノリが合わない人と4年間も一緒にいるとなると、疲れますし、時間がもったいない!

サークルと部活はやった方が良い?

友だちづくりのもう一つのコツは、サークルや部活動です。つまり、サークルか部活どちらかは入っておいたほうが良いでしょう。

また、違う大学生との出会いを求めるのであれば、アルバイトをするのも良い!

部活とサークルに関しては、たとえば、スポーツ系のサークルはチームでの活動が多いため、仲間意識が生まれやすく、友達ができやすいです。また、文科系のサークルでは、アニメや音楽、料理など共通の趣味を通じて深く話し合える場が作れるのも魅力。私自身は自然系の部活に参加して、何度も仲間と農家さんのところで実習していくうちに、将来についても語り合えるような素敵な人たちとで会うことができました。

さらに、ゼミや研究室に入ると、同じ「」を持った仲間との交流が生まれます。特に理系の場合、実験や研究を一緒に行うことが多いため、自然とお互いを助け合う関係が築かれます。アルバイトでは、飲食店や塾講師など、同年代の人と接する機会が多い職種がおススメです。仕事を通じて学びながら友達も作れるので一石二鳥です。

これは新入生だけに言えることではありませんが、友達作りに悩み過ぎないことが友達を作るコツだと思います。結局、自然体でいれば、一緒にいて心地よい友達が見つかるものです。

勉強の話

クラス分けテスト

私の大学では合格した後、英語のテストがあり、そのテスト結果によってクラス分けがされます。私の場合ものすごく頭が悪いので、下のクラスであることは間違いありませんでしたが、、、

このクラス分けテストが結構ポイントで、「英語力を大学でもっと上げたい」など、英語をもっと頑張りたい人は、テストを頑張るのが良いでしょう。しかし、「英語よりもっとやりたいことがある」「課題に時間を取られるのが嫌だ」と思う人は、このテストを頑張りすぎない方が良いと思います。理由は、クラスの授業がハイレベルになり、とてつもなく大変な課題を課せられたりするからです。

なるべく自分の実力レベルと同等か、それ以下にしておくと良いと思います。このテストの結果が今後の成績に響くことはないので、、、、※私の大学では

ちなみに友達は、不正解だけを選び、一番下のクラスにしていました。

その結果、課題の負担が少なくなり、自分の興味のある分野の勉強や研究に集中できているみたいです。一方で、英語を頑張りたい友達は、上位クラスに入り、ネイティブ講師の指導の下で力をつけています。それぞれの目標に合った選択が重要だと感じます。

さらに、大学では英語以外にも数学、物理の基礎クラスが設けられており、苦手分野を克服する良い機会にもなります。自主的に勉強会を開く人も多く、そこでまた新しい友達ができることもあります。

まとめ

新入生の皆さん、ぜひこの情報を参考にして、新しい大学生活を送ってください!

大学生活は勉強や研究だけでなく、人との出会いや新しい経験を通じて成長する絶好の機会です。不安もあるかも知れませんが、まずは自分のペースで一歩を踏み出してみてください。どんな困難にも挑戦する気持ちをもって、実り多い学生生活を楽しんでください!

大学生活は勉強や研究だけでなく、人との出会い、趣味を深めること、自己成長の場でもあります。最初は戸惑うこともあるかもしれませんが、こんな私でも3年間大学生として生活できているので、一歩ずつ進んでいけばきっと充実した日々を送ることができます!!!

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