Sony Park展 2025 へ行ってきた!ライブへ行ったかのような満足感 ーVaundy  YOASOBI 羊文学ー

推し事

こんにちは!ヲタク大学生です。
今回は、Sony Park展へ行って来たので、レポを書きたいと思います!

全ての展示で各アーティストの音楽の良さが感じられ素敵な体験をすることができました!また、「入場料が無料」!!なので、ぜひ皆さん行ってみて欲しいです!

Sony Park展へ行く前の注意事項

Sony Park展へ行く前にホームページの注意事項をしっかり読んでおきましょう!!

Sony Park展へ行く前の注意事項
✓事前に入場予約する
✓1人2枚まで申し込み可能

Sony Park展 2025のホームページ内には以下のとおり記載されています。

[注意事項]

  • 1メールアドレスあたり1回、2枚までお申し込みが可能です。当日は同行者そろっての受付をお願いします。
  • 13歳未満は予約不要ですが、13歳以下のお客様のみでのご入場はご遠慮ください(13歳以下お1人につき大人1名同伴必須)。
  • 3F、4Fでは、床に搭載された振動デバイスが映像やサウンドに合わせて震えるHaptic Floorコンテンツがあります。こちらは体験注意事項や利用制限がありますので、事前にご確認の上お申し込みください。
    • Haptic Floorについて詳しくはこちら
  • より多くのお客様にお楽しみいただけるよう、ご来場されない場合は日時の変更やキャンセル手続きをお願いします。
  • ご予約は他の方への譲渡は出来ません。
  • 当日は同行者そろっての受付をお願いします。
  • 予約対象フロア内での飲食はご遠慮ください。
  • 会場内はベビーカーでのご移動は可能です。また、「ベビーカー置き場」のご用意はございませんが、お客様管理の元、一時的に滞在フロア隅へ置いていただくことは可能です。フロアを移動される際は必ずベビーカーと一緒にご移動いただきますようお願いいたします。
  • 台風等の自然災害や、機材の不具合等により予告なくイベントを中止する場合がございます。その場合も、振替日の設定はできません。また、会場までの旅費、交通費、宿泊費等の補償はできません。ご了承ください。
  • その他お問い合わせは予約サイトにあるお問い合わせフォームからご連絡ください。

Sony Park展2025 最速で行く方法

□JR「有楽町駅」中央口より
 徒歩約5分

□地下鉄東京メトロ銀座線「銀座
 駅」銀座四丁目交差点改札より
  徒歩約3分

□東京メトロ丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」数寄屋橋交差点改札また
 は中央改札より
 徒歩約2分

※地下コンコースB9出口直結
(利用時間 8:00‐22:00)

地下鉄東京メトロ銀座線「銀座駅」からであると☆B9番出口が一番近いです
C2番出口かC3番出口から出ても横断歩道を渡ってすぐの場所にあるので、どの場所から出ても近いです。

実際に行ってみて分かった事

・一番最初に行きたい場所を決めておこう
・11時から予約しておけば、比較的空いているのでゆっくり見て回れる。
・地下2階のVaundyエリアは、12時以降混雑しそうなので早めに回っておくのがおススメ!

展示内容

B2 音楽は、旅だ。/ with Vaundy
  ヘッドフォンを一人一台渡されるので、自分で好きなように回りながら音楽を楽しむ展示
3F 半導体は、SFだ。/ with YOASOBI
  NHKの番組である「18祭」で歌われた楽曲「HEART BEAT」がドームの中で響き渡る。
4F ファイナンスは、詩だ。/ with 羊文学
  TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」エンディングテーマである「 more than words」とテレビアニメ「平家物語」OPテーマである「光るとき」の楽曲が響き渡る空間で、音と光と水が融合した幻想的な空間を作り上げる。

Sony Park展当日の回り方

銀座駅B2番出口近くのシャッターに列ができているので、そこに並びました。
一番先に行きたいプログラムがVaundyであれば、地下のシャッター前に並びます。
もし、YOASOBI羊文学の展示を先に見たいのであれば、地上のSony Park展フェンス前に並ぶことになりそうです。

今回は最初に一番のお目当て地下2階にあるVaundyのプログラムへ!
私たちは11時から入場だったので、3分前くらいに到着したのですが、前には2人しか並んでいなかったので、入場は並ぶことなくスムーズにできました。

Vaundyさんの展示は、1人1つヘッドフォンが配られ、↑の写真のように音楽が聴けるようになっています。色々なジャンルの音楽があり、アニソンや昭和歌謡、洋楽、カントリーミュージックなど幅広い音楽を聴くことができます。どの曲もVaundyらしさが感じられたり、意外性があったり様々な発見があって、とても楽しいプログラムでした。

↑の画像をクリックすると、公式YouTubeへ飛んで音楽を聴くことができるようになっているので、ぜひ聞いてみてください!


Vaundyさんの曲はどこか懐かしさを感じつつ、新鮮味も感じられる曲がたくさんありますよね。今回のプログラムで聞いた様々な楽曲の中で一番印象に残ったのが「ルージュの伝言」でした。Vaundyさんの楽曲である「踊り子」になんとなくテイストが似ているような気がします!

プログラムには決まった道順がなく、自由に聞いて回ることができるので、あっという間に1時間が経ってしまいました。12時からまた更にお客さんが入場するということで、YOASOBIさんのプログラムへ行こうと思います。中庭みたいなところにサインを見つけたので、こちらもぜひチェックしてみてください!

YOASOBIさんのプログラムは体験時間15分の入れ替え制だったため、私たちより前のグループが体験を終了するまで約10分程度待つ必要がありました。

体験について

初めにオリジナルの心音オブジェクトを作成します。
いくつかの質問に答え自分の心音を読み取ると、かわいいオブジェクトが生成されます。
生成された心音オブジェクトは、QRコードを読み取ると保存して持ち帰ることができるのでぜひ読み込んでみてください!

このプログラムでは、NHKの番組である「18祭」のテーマソングとなった「HEARTBEAT」という楽曲を用いた体験型のプログラムとなっています。1000人の歌声と共に盛り上がる部分では床から振動も伝わり、力強い歌声がドーム内に響き渡りました。空間はポップでありながらも歌には力強さや生き生きとしたギャップも感じられ、非常に楽しい時間でした。音楽が終わった後は思わず拍手してしまうほど良い体験でした。

心音オブジェを制作するとドーム内に自分の心音だけではなく、他の人の心音オブジェも広がっています。

羊文学のプログラム

羊文学さんのプログラムでは、「音楽・歌詞」、「水」と「光」が融合した、楽曲の世界に入り込めるような空間演出でした。こちらもYOASOBIさんのプログラム同様、入れ替え制で体験時間は20分程度。私たちは最後にこのプログラムを体験し、「締めにとても良い!」と感じたので、ぜひ最後しんみりしたいなという方は後半に行くことをお勧めします。
☆座って鑑賞することができるので、疲れていても20分あっという間でした。

初めは羊文学の楽曲「more than words」。羊文学の繊細な歌声と交わる水の音が心地よい空間を生み出し、歌詞が正面のボードに映し出されると、水面に文字が写り幻想的で、楽曲を目と耳で楽しむことができます。また、2曲目として「光るとき」、この楽曲は歌詞がとても響きました。羊文学さが盛大に詰まった演出で感動して涙が出てきそうなくらいです。


2曲が終わると、ソニーの触覚提示技術(ハプティクス)を体験することができます。床面を歩くと、水面を歩いているかのような新感覚を体験することができます。

最後に

想像以上に楽しい体験で、音楽の良さを再確認できました!Vaundy、YOASOBI、羊文学、それぞれのプログラムを体験し、各アーティストの楽曲が最高の音響環境で楽しめる展示が印象的。Vaundyのプログラムでは、音の奥深さを実感し、YOASOBI、羊文学のプログラムは、音と映像を融合させた演出が楽曲の魅力をさらに引き出していると感じました。

今回紹介した3つのプログラムは3月30日まで開催されていますので、
ぜひ気になる方は予約して行ってみてください。


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