【現役大学生が語る】大学生のパソコン選びで後悔しないためのチェックポイントー生協での購入かそれ以外かー

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はじめに‐現役大学生のリアルな視点から語る

大学生になって初めてパソコンを買う人は多いはず。でも、いざ購入しようとすると
「MacとWindows、どっちがいいの?」「生協と家電量販店、どこで買うべき?」など悩むことがたくさんありますよね。

大学生活が始まってから後悔しないために、この記事では 現役大学生のリアルな視点 から、失敗しないパソコン選びのポイントを紹介していきます!


大学生はパソコンが必要なの?

結論から言うと 大学生にとってパソコンは必須 です。文系・理系に関係なく、授業や課題、就職活動まで、あらゆる場面で必要になります。

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また、サークル活動などでもPCを使う場面は多く、早めに慣れておくと大学生活がスムーズに進みます。「とりあえずスマホで何とかする」は厳しいので、 自分に合ったパソコンをしっかり選ぶことが大切 です。


Macが良いかWindowsが良いか

結論長時間使うのであれば、断然Macが良いです。Windowsは、機械操作が苦手だったり、なるべくコストを抑えたい人におすすめですが、長時間の作業に向いておらず、Macに比べると、充電の減りが速いです。

MacBook授業で不便?でも充電持ちは最強!

「大学に入る前『MacBookってWordとか使えないんじゃ…?』って心配していたけど、実際には大学で無料インストールできるので心配ありませんでした。」
Macユーザーは少ないから、提出方法に困ることがある!それでも、バッテリーの持ちは圧倒的に良くて、2日くらい充電なしで使用できるのは魅力。

※ 研究用の特殊なソフト(司法ソフトやCADなど)はWindows対応が多いので注意

→Macbookはこんな人にはおすすめ「授業で頻繁にパソコンを使う人」

Windowsは長時間の操作に不向きでも操作は簡単!

Windowsユーザーは多いので分からないことは、大体解決できます!ただし、バッテリーの持ちは短いので、長時間使う日は充電器を持ち歩くのが必須です。

→Windowsはこんな人におすすめ「機械操作が苦手で、コスパ重視の人」

Windowsにするならこれ!

  • Windowssurface Laptop Goがおすすめです。私が入学前に購入したのもこちらで、3年間使っていますが、一度も壊れたことはなく、丈夫だと思います。また、軽量で持ち運びしやすく、指紋認証で開けることができるのもメリット。価格もその他の機種に比べると安価で、学割等使えば、もっとお得に買うことも可能です。もし、surfaceの機種で迷っているのであればこれがおススメです。
  • 「授業内での資料に書き込みがしたい。」のならば、iPadが良いかも、、
    私は書き込みがしたくて2代目にWindowssurface Go3を購入しましたが、書き込みしたいのであれば、iPadの方が持ち運びも便利で良いと思います。また、iPadはパソコンにはない機能もあるので、すでに1台パソコンを所有していて、2代目に書き込みできるタイプが欲しいのであれば、断然iPadがおススメです。

Macにするならこれ!

理系大学生や、動画編集をしてみたいという方は「MacBook Pro」の方が容量が多いためおすすめです。しかし、値段は「MacBook Air」の方が安価で軽量なので、用途に合わせて購入を検討することがおススメです。私は、「MacBook Air」を購入して1年経ちますが、特に不便なく使えているため、こだわりがないのであれば「MacBook Air」にすると良いと思います。

購入するならApple公式から学割を使って!!!!

Apple公式ホームページに記載されている学割に関しての情報は以下のとおりです。↓

1,対象者について

Appleの学生・教職員向けストアでは、日本国内の以下対象の学生及び教職員の皆様に割引価格でご購入いただく事ができます。

  • 大学、高等専門学校、専門学校の学生*
  • 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒*
  • 小・中・高・大学・専門学校の教職員
  • PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方
  • 大学受験予備校生および教職員*(0120-994-994までお電話いただきご購入いただく必要があり、身分確認のため学生/教職員の身分証が必要となります)

*大学、高等専門学校、専門学校の学生、それらの学校に進学が決まった生徒、大学受験予備校生は父母による代理購入もできます。対象の詳細はAppleの学生・教職員向けストア対象教育機関にてご確認下さい。

2.特別価格対象製品について

Mac、iPadシリーズが特別価格対象製品となります。iPhoneシリーズ、アクセサリ、整備済製品および他社製品は割引価格対象外です。

3.購入数量

Appleの学生・教職員向けストアで購入する資格がある方は、1年間に以下の数量まで製品を購入できます。すべての製品に特別な学生・教職員価格があるわけではありません。

  • デスクトップ:1年間に1台まで
  • Mac mini:1年間に1台まで
  • ノートブック:1年間に1台まで
  • iPad:1年間に2台まで
  • アクセサリ:学生・教職員価格のアクセサリは1年間に2つまで

上記の購入はオンラインまたはApple Store直営店のどちらでも行えます。購入可能な製品の合計数量は、購入場所を問わず同じです。

ちなみに私は「学割制度」を利用して購入したため24,000円のAppleギフトカードを貰えました!
私が購入したのは【MacBook Air M1】ですが※現在は販売終了してしまいました。

生協のパソコンVS家電量販店のパソコン

大学生になって初めに迷うのが、 「どこでパソコンを買うべきか?」 ということですよね。大学生協で販売されているパソコンは、サポートや保証が手厚く「安心」と言われる一方、家電量販店やオンラインで購入すれば より安く、お得なモデルを選ぶことも可能 です。

「結局どっちがいいの?」と悩む人も多いと思いますが、それぞれに メリット・デメリットがある ので、自分に合った選び方を知ることが大切です。ここでは、 生協PCと家電量販店PCの違い を詳しく解説していきます!

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「生協PCは高い?でもサポートは手厚い…」

  • 大学内での修理受付: パソコンの故障や不具合があった場合、大学内の生協店舗で修理を受け付けることができ、修理期間中の代替機貸し出しや、修理費用の割引などを受けられる
  • パソコン相談: パソコンの選び方や使い方、トラブル解決など、パソコンに関する様々な相談に乗ってくれます。また、ネットワーク接続やソフトウェア設定など、ITに関するサポートを提供してくれます。
  • 延長保証: メーカー保証期間終了後も、一定期間修理費用を保証してくれる延長保証サービスを提供しています。また、パソコンの盗難や破損など、万が一の事態に備えて、動産保険に加入することができます。
  • 一般的に、家電量販店に比べて価格が高い傾向があります。これは、大学生協が大量仕入れによる価格交渉力を持たないことや、サポート体制の充実などにコストがかかるためと考えられます。
  • 大学生協によっては、入学前の一定期間にしかパソコンを販売しない場合があります。そのため、購入時期が限られる場合があります。

→「生協のパソコン」はこんな人におすすめ:「機械が苦手で、すぐに相談できる環境がほしい人」

「家電量販店で購入するパソコン」のメリットデメリット

「店舗で買うPCは安い?でもサポートは…」

  • 用途や予算に合わせて、数多くの選択肢から最適な一台を選ぶことができる。最新機種やハイスペックPCも手軽に探せます。
  • 大学生協より安価な傾向があり、セールやキャンペーンでお得に購入できる可能性も高いです。また、ポイント制度を利用すれば、実質価格をさらに抑えられます。
  • 大学生協に比べて安い傾向にありますが、必ずしも最安値とは限りません。特に最新モデルや人気機種は、価格競争が激しいネット通販の方が安い場合もあります。
  • 一見豊富な品揃えに見えますが、実際には売れ筋モデルが中心となります。ニッチなモデルや特定の用途に特化したパソコンを探している場合は、ネット通販の方が選択肢が多い場合があります。

→「家電量販店のパソコン」はこんな人にはおすすめ:「スペック重視で、コスパよく買いたい人」

生協と店舗のメリットデメリットまとめ

ちなみに私は生協で購入しませんでした。実際、大学内で生協を介してパソコンを購入している人はそれほど多くない印象です。生協で購入するメリットは補償や保険がしっかりしているという点ですが、大切に使えばめったに壊れないので、私はコスパ重視で「家電量販店」のwindowsノートパソコンを購入しました。
友だちに生協のパソコンを購入している人もいますが、頑丈そうな見た目で、ある程度の衝撃には耐えられそうです。しかし、その分WindowsやMacより重量があることは間違いなさそう。生協で買う魅力は壊れてしまったとき、修理している間、替えのパソコンを用意してくれるシステムがあるところが便利だと言っていました。

これらのメリット・デメリットを考慮し、自分の優先順位に合わせて、大学生協で購入するか、家電量販店で購入するかを検討するのが良いと思います。

まとめ

大学生のパソコン選びは、「生協で買うか、それ以外で買うか」「MacかWindowsか」の2つが大きなポイントになります。

生協モデルはサポートが充実している一方で割高になりがち。家電量販店やオンラインで購入すればコスパが良いですが、初期設定やサポート面は自己管理が必要です。

また、Macはバッテリー持ちが良く、デザイン性やクリエイティブな作業に強みがありますが、大学の環境によっては提出方法に注意が必要。Windowsは互換性が高く、対応ソフトも豊富で、幅広い用途に使えますが、バッテリーの持ちは短めです。

結局のところ、大事なのは「自分の用途に合ったパソコンを選ぶこと」。授業やこれからやりたいこと、使いたいソフト、重視したいポイントを考えて、自分にぴったりの1台を見つけましょう!


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